春夏秋冬

日頃の生活を織り交ぜながら、弱い自分・心の内・本音を話しています。

インターネットでの出会い

星の数ほど在るホームページ。

顔も名前も知らない方々と気軽に話せる。

そんな気軽さから、インターネットというのは人をオープンにさせるのでしょうか。

多くの方々と話が出来るのは、自分の知らない世界を知ったり参考になったり共感したり。

良い面も多くある反面、とてもコワイと感じる部分もあります。

それは、相手と親しくなればなる程

相手の事を知りたいと思い、それがエスカレートした場合です。

「親しい仲にも礼儀あり」とは良く言ったもので

やはり、自分の身近であっても、インターネット上で知り合った人でも

相手の立場や思いを考えて、会話が楽しく出来ればと思います。

そんなインターネットで知り合ったサイトが私にも幾つか在ります。

気が付けば、私が訪問しているサイトさん達は、訪問者が、とてもとても多く

自分自身の忙しさもあり、掲示板への書き込みは殆どしなくなっています。

時折、訪問こそするものの、書き込みをしていなかったせいか

私一人書き込みしなくてもどうってことない。なんて気持ちになってしまうのです。

私が書き込みしなくても大勢の方が訪問して楽しそうに会話しているのだから。

大袈裟に言ってしまえば、自分は此処には必要無い。なんて気持ちになってしまうのです・・・。

時折訪れる、気持ちの揺らめき。

どうしてこんな思いのなるのか自分でもよく分かりません。

だから今は少しインターネットから離れているのかもしれません。

でも、いつもそういう気持ちがある訳ではなく、心から楽しい時もあるのです。

でも今は、まだ少し、インターネットから離れて

自分自身や家族と向き合いながら、実生活を充実したものにして行きたいと思っています。