春夏秋冬

日頃の生活を織り交ぜながら、弱い自分・心の内・本音を話しています。

心の呪縛

私は 一体何に怯えているのだろう

体裁 世間体 人の目 世の中の柵から 逃れることができない

この呪縛から 逃れたいのではないのか?

蜘蛛の巣に絡まったような呪縛に心地良さを感じているのか

いや 決してそうではない この呪縛から逃れたい筈なのだ

しかし私は その術を知らない

だから 怯えるのだろうか そう つまるところ弱い人間なのだ