春夏秋冬

日頃の生活を織り交ぜながら、弱い自分・心の内・本音を話しています。

上司からの一言

連休明けの仕事、思ったよりも順調に進みました。

でも、他にも抱えている仕事は沢山あって・・・

催促された課長に報告確認すると、こんな一言が・・・

「同じこと、ずっと言い続けてるよね。」

要は、1年も前から言ってるのに何一つ出来てないじゃん。てことです。

確かに、その通りだから返す言葉は一切ありません。

でも、その仕事を協力してくれる人が周りにいますか?

と言ったら、正直誰もいなくて。それを全部一人でやるの?

と言ったら、とても出来る訳なくて。相談する人はいるの?

と言ったら、相談できる人は誰もいなくて。

だからと言って放置しておけないのも事実。

こんな悪循環になってることを分かっている筈なのに、何で課長は何も言わないのでしょう。

様子を見ているだけで、こちらから話をした時だけ何か言う姿勢に悲しくなってしまいました。

課長に限らず、主任や部長に対しても疑問はある訳で・・・・

そういうことが積もりに積もると、段々と仕事への熱意とか意欲が低下するんですよね。

部下を育てるって、子供を育てるのと一緒だと思います。

飴と鞭を使い分けて、褒めたり叱咤して成長するんだと思います。

でも、私が知る限り、私が感じる限り、私の周りに、そういう上司はいない気がします。

それでも仕事は進めなくてはいけない訳で・・・

上司と上手く付き合う術、上司の協力を上手く仰ぐ術を身に付けたいものです。