先日、出会いを聞かれました。
中学から付けていた日記。今は、もう殆ど日記を付けることはありません。
それでも時折、アナログな気分で、書きたくなった時、気紛れに書くことがあります。
2022/05/02mon加筆(サイト移転によるリンク変更)
https://syunkasyutou.hatenablog.jp/entry//200609/article_5.html
頭の中でぼんやりと考えていました。
それは、日記を見せることでした。
思い悩むことは沢山あるのだと思います。
かと言って、向かい合って話す時間を中々持てません。
しかも私は、自分の思いを言葉で伝えるのが苦手です。
だからこそ、この日記を見せることで、何かヒントを与えることができるかもしれない。
ずっと、そんな風に心の中で、この思いを温めていました。
出会いを聞かれた時、この日記を見せる時が来たのかもしれない。
同じ様に、成長の時を迎えているんだ。そんな風に思いました。
でも、いざ見せるとなると、中々勇気が要ります。
或る意味、この日記は私の集大成でもあり
自分自身の心の葛藤や日々の思いが綴られているからです。
勇気を出して、日記を公開すると、早速出会いを探していました。
「初々しい頃があったんだね。」などと言われてしまいました。
誰にでも、若くて初々しい時期があるんですよ。今は初々しい微塵の欠片もありませんが。
この日記を見て何を思うのでしょうか。
これから、まだまだ長い人生、仲間・友達・恋、沢山の葛藤があると思います。
この日記からヒントを掴んで、更なる心の成長をしてくれればと考えています。
そんなことさして気にしてないのが正直なところでしょうが。