春夏秋冬

日頃の生活を織り交ぜながら、弱い自分・心の内・本音を話しています。

「桜の温もり」

桜の花びら舞う中で 私は何を思うのか

天真爛漫 無垢な天使になりたいけれど 今の私にゃありゃしない

哀しく 苦しく 寂しくて

誰かに救いを求めるけれど 心の気持ちが求めるだけさ

私の強さ 私の弱さ 私の思い

少し休もう 桜の温もり感じつつ

「舞い散る桜」

大きな桜の木の下に 淡い花びら そっと舞う

揺れる思いをのせながら 私の心は静かにはためく

はためく心に そっと散る

淡いピンクの花びらが 私の心を和ませる